慈悲には二種類あります。一つは無上慈悲、もう一つは世俗の慈悲です。生を死から救うことは無上慈悲であり、生の欲望を満たすことは世俗の慈悲です。
飢えの苦しみと殺生の苦しみを取り除くことは、無上の慈悲です。なぜなら、それは生を死から守るからです。一度失われた命は二度と戻ってきません。だからこそ、衆生を死から救うことは、無上の慈悲です。生の欲を満たすことは、世俗的な慈悲です。例えば、教育、住居、衣服などを与えることなどが挙げられます。
命を死から救うことで、私たちはこの世の喜び、シッディの無限の喜び、そして神の恩寵による永遠の幸福を得ることができます。