人間は夢の中で別の体を取り、その体で生きている間に様々なことを経験します。ですから、この体が滅びたとしても、魂は別の体を取り、様々なことを経験する、ということは言うまでもありません。
人間の肉体を持つ人は、特別な力(シッディ)によって、この肉体を離れ、別の肉体に入ります。ですから、この肉体が滅びた時、この肉体の魂が別の肉体に入るということは言うまでもありません。
鳥が時間差と性質の違いにより、まず卵と呼ばれる体から生まれ、次にひよこと呼ばれる別の体に移るのであれば、魂がカルマの違いによりこの体から別の体に移るということは言うまでもありません。
同様に、スズメバチが細菌と呼ばれる体からスズメバチと呼ばれる体に移った場合、魂がカルマにより 1 つの体から別の体に移ったと言う必要はありません。
同じ誕生で、魂が子供の体から少年の体へ、少年の体から青年の体へ、青年の体から成人の体へ移る場合、その魂は誕生の変化により異なる体に入ることになるということは言うまでもありません。
一度の転生においても、魂はマントラやタントラの作用によって、女性の体から男性の体へ、男性の体から女性の体へと転生することができます。このように、魂は過去の行いの結果によって別の体を得るのです。