もし、一度奪われた体が滅ぼされ、新たな体が奪われないなら、最初の創造以来、破壊されてきた体と魂の数には限りがありません。したがって、魂はもはや体を得るべきではありません。
しかし、それは上で述べたようなことではありません。魂は何度も新しく創造され、肉体も新たに与えられます。
肉体だけが何度も新しく創造される。肉体に宿る魂は何度も新しく創造されることはない。魂は常に存在し、創造されることも滅ぼされることもない。
もし魂が壺のように作られているなら、喜びや苦しみを経験する方法を知らず、徳も罪も得ることができません。壺が朽ちていくように、魂も朽ちていくのです。
壺のように壊れてしまったら、徳も罪もムクティ(解脱)もありません。ですから、壺が割れても、壺の中の空気と空は壊れないことを、子供でも知っています。
肉体が破壊されても、その肉体内の魂の性質と神聖な性質は消滅しないということを、人は知恵によって知るべきです。
魂は努力を通じて新しい体と富を得るというのは本当です。